DroMap 無人航空機飛行マップ

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解説

河川上空の飛行は一律の許可対象ではなくても、河川敷からの離着陸は事前確認を

ドロマップの案内画像。「河川敷の離着陸、その前に一本」という見出しと、川をタップすると管轄の河川事務所を表示することを示す説明
川をタップすると管轄の河川事務所を表示。離着陸前の事前確認に。

河川の上空を飛行させること自体は、航空法や河川法において一律に許可が必要な行為ではありません。ただし河川敷から離着陸する場合や、河川区域内で機体の準備・回収などの活動を行う場合は、その河川を管理する河川管理者(河川事務所など)へ事前に確認しておくことが実務上おすすめです。

河川区域は国や自治体が管理しており、区間によって管理の窓口が分かれています。離着陸場所として使いたい河川敷がある場合は、思い込みで判断せず、まずは管理者に一本連絡を入れておくと、当日になって使えないといったトラブルを避けやすくなります。

ドロマップの地図では、河川(一級水系の国管理区間)が青系の線で表示されており、この線の上または近くをタップすると、判定結果カードに「河川」の行が現れ、その河川を管理する河川事務所の名称・電話番号・公式サイトへのリンクが表示されます。管轄が区間で分かれる河川では、複数の事務所が候補として並び、「管轄は区間で分かれます。上記説明を参考に該当事務所へ」という案内が添えられます。湖沼についても同様で、一級水系の河川に近い湖は同じ仕組みで河川事務所の連絡先が案内され、該当がない湖では「管理者は湖により異なります(都道府県・市町村等)。所在自治体へお問い合わせください」と表示されます。

この機能で表示されるのは、国土数値情報の河川データ(W05)のうち区間種別が「直轄区間」の河道線に基づく、一級水系・国管理区間の河川です。都道府県が管理する区間や二級水系などはこのデータに含まれません。また、どこまでを河川の近くとして判定するかは、地図の拡大率によって変わります。

判定結果は参考情報です。実際の飛行前にはDIPS 2.0など公式の情報で必ずご確認ください。河川敷から離着陸する際は、ドロマップに表示された河川事務所や、現地の河川管理者に直接ご確認ください。